$region地域・回線ガイド

世界各地の拠点と回線を選ぶ

まず利用したい地域を選び、次に回線の種類を選びます。都市、回線、利用するプラットフォームによって実際の接続経路は異なります。

このページでは、地域別の入口と回線の選び方を紹介します。利用可能な都市や回線の種類はユーザーパネルでご確認ください。地域名は、その地域ですべての種類が使えることや、特定のコンテンツを常に利用できることを示すものではありません。

REGION INDEX

地域別に回線を見る

地域を選ぶ際は、なじみのある地名かどうかではなく、利用するウェブサイトやアプリの要件を確認しましょう。特定の地域向けにサービスを提供するサイトでは、接続元のIPアドレス、アカウントの地域、コンテンツのライセンスなどがアクセス可否に影響することがあります。一般的なウェブ閲覧では、利用者のネットワークから目的のサービスまでの経路全体を比較するのがおすすめです。地理的に近くても実際の経路が短いとは限らず、アプリごとに同じような使い心地になるとは限りません。

以下では、アジア太平洋、北米、ヨーロッパなどの地域別に確認先をまとめています。表に掲載した都市は固定ではなく、IEPL専線・中継・直結をすべての地域に一律で割り当てているわけでもありません。ログイン後、パネルに表示される都市、拠点名、回線の種類をご確認のうえ、接続をお試しください。動画配信の欄にある「利用するプラットフォームで確認」は、実際に再生できるか確かめる必要があることを示しており、すべてのプラットフォームへの対応を保証するものではありません。

地域別回線ガイド · 一部地域のみ掲載。拠点の完全な一覧や現在の接続状況ではありません。
国・地域 都市 回線の種類 動画配信の利用可否
アジア太平洋
シンガポールパネルの表示をご確認くださいパネルで選択できる種類をご確認ください利用するプラットフォームでご確認ください
香港パネルの表示をご確認くださいパネルで選択できる種類をご確認ください利用するプラットフォームでご確認ください
日本パネルの表示をご確認くださいパネルで選択できる種類をご確認ください利用するプラットフォームでご確認ください
北米
アメリカパネルの表示をご確認くださいパネルで選択できる種類をご確認ください利用するプラットフォームでご確認ください
ヨーロッパ
イタリアパネルの表示をご確認くださいパネルで選択できる種類をご確認ください利用するプラットフォームでご確認ください
フランスパネルの表示をご確認くださいパネルで選択できる種類をご確認ください利用するプラットフォームでご確認ください
その他の地域
パネルで利用したい地域を探すパネルの表示をご確認くださいパネルで選択できる種類をご確認ください利用するプラットフォームでご確認ください
パネルで利用可能な回線を確認 →

LINE TYPES

専線・中継・直結

回線の種類は経路の構成方法を表すもので、使い心地の順位ではありません。それぞれの違いを知っておくと、やみくもに切り替えるのを避けられます。ここでは一般的な技術の考え方とコスト構成を説明します。特定の地域で利用できる構成を約束するものではありません。実際に利用できる種類はパネルで、プラン料金はプランページでご確認ください。

$line = IEPL

IEPL専線:国際通信区間に注目

IEPLは一般に、専用のイーサネット回線を関連する通信区間に使用する経路構成を指します。回線リソースや通信経路に関するもので、利用者のデバイスから接続先のウェブサイトまで、すべての区間で専用リソースが使われるという意味ではありません。利用者から接続入口までのローカル接続や、出口からアプリのサーバーまでの経路も最終的な使い心地に影響するため、専線という表示だけですべてのネットワーク上の問題が解決するわけではありません。

この方式では、専用の回線リソースや保守コストが発生するのが一般的です。長時間の会議、リモートデスクトップ、継続的な操作が必要なアクセスでは、選択可能な専線を比較候補に加え、接続が維持されるか、操作がスムーズか、作業を完了できるかを確認するとよいでしょう。夜間の利用感は、日中の短時間の接続から推測せず、実際に使う時間帯に確認してください。

$line = relay

中継:入口と出口の間の経路を調整

中継回線では中間拠点を経由して接続します。まず該当する入口に接続し、その後の経路を通って出口に到達します。利点は経路の選択肢が増えることです。利用者側のネットワークから特定の出口への直結経路が適切でない場合、中継によって別の経路を利用できることがあります。一方で、中間の区間が増えるため、保守や確認が必要な箇所も増えます。中継すれば必ず速くなるわけではありません。

中継のコストは、入口のリソース、後続の通信、出口のリソースの組み合わせで決まるため、名称だけで価格の順位を決めることはできません。日常のウェブ閲覧、コンテンツ利用、仕事でも候補の一つとして比較できます。違いを見極めるには、接続先のサービスと出口の地域を固定して、利用可能な経路だけを切り替えましょう。経路構成による改善なのか、地域の違いによるものなのかを判断しやすくなります。

$line = direct

直結:シンプルな経路、実際のネットワーク接続に依存

直結は一般に、追加の中継入口を経由せず、該当するサーバーに接続する方式を指します。経路構成は比較的シンプルで、構築や保守の工程が少ない場合がありますが、実際の通信は通信事業者のネットワークや相互接続経路を通ります。「直結」は物理的な距離が最短であることや、中継より必ず接続が優れていることを意味しません。結果は利用者のネットワークからサーバーまでのルーティング状況によって異なります。

直結は基本の比較対象として使えます。ウェブ閲覧やよく使うアプリで問題がなければ、回線の種類の名称だけを理由に切り替える必要はありません。リソースのコスト構成は専線と異なるのが一般的ですが、回線名から最終的なプラン料金を推測することはできません。種類に固定の優先順位をつけるのではなく、利用したい作業がスムーズにできるかを基準に選びましょう。

TASK → REGION → LINE

用途に合わせた国際回線選び

回線選びは、実際に行う作業から考えましょう。同じ接続でも、静的なウェブページ、動画再生、インタラクティブなアプリでは結果が異なる場合があります。ページが一つ開けるかどうかだけで、接続全体を判断するのは避けましょう。まず接続先サービスの地域、アカウント、ネットワークに関する要件を確認してから、パネルに表示される選択肢を比較します。国や地域を次々と切り替えるより、原因を見つけやすくなります。

$task = browse

日常のウェブ閲覧:シンプルで使いやすい経路から

ニュースの閲覧、情報検索、文書の確認では、ページ全体が読み込まれるか、画像や検索結果が表示されるか、ログイン後の画面遷移が正常かを確認しましょう。まずは普段使う地域から始め、パネルで直結や中継などの選択肢を比較します。主なページが問題なく使えるなら、新しい地域表示を追って頻繁に切り替える必要はありません。特定のサイトだけで問題が起きる場合は、回線を変える前にサイト自体、アカウントのセッション、ブラウザーの設定を確認してください。

$task = streaming

動画視聴:地域の一致と実際の再生を別々に確認

動画配信のコンテンツライセンスは地域ごとに設定されていることが多く、アカウントの地域、契約内容、プラットフォームのルールも判定に関わります。まず利用したいコンテンツの地域を確認してから、該当する出口を選びましょう。確認時には実際に再生し、字幕、音声、連続再生をチェックしてください。トップページに表示されるだけでは十分ではありません。番組を一つ再生できても、ライブラリ全体を利用できるとは限りません。また、現在アクセスできても、今後も利用できるとは限りません。回線の名称は、利用するプラットフォームのライセンスや利用規約に代わるものではありません。

$task = ai

AIツール:まずサービスの対応地域を確認

AIツールを使う前に、利用するサービスが公表している対応地域とアカウント要件を確認しましょう。ウェブページを開けても、アカウントが利用条件を満たしているとは限りません。契約内容、サービスの稼働状況、利用ルールも影響します。要件に合う地域を選び、出口を変えずにログイン、メッセージの送信、応答の継続など実際の操作を確認してください。アクセスに関するメッセージが表示された場合は、内容を先に確認し、アカウントやサービス側の問題まで回線のせいだと判断しないようにしましょう。

$task = gaming

ゲーム:接続先サーバーでの実際の状況を確認

ゲームの使用感は、サーバーの地域、接続方式、利用者側のネットワーク状況に大きく左右されます。まずゲームの接続先サーバーを確認し、パネルで候補の地域を選んで、ゲームの通信が想定した経路を通っているか確認してください。ランチャーが開いても、対戦中の接続が同じ経路を利用しているとは限りません。テスト中は大容量通信を行うほかの作業を止め、ネットワーク環境をできるだけ一定に保ちましょう。VarVPNの地域対応は、すべてのゲームとの互換性を保証するものではありません。具体的な接続方法は、クライアントとゲームの要件に応じてご確認ください。

$task = work

仕事:短時間の接続よりセッションの安定を重視

ビデオ会議、リモートデスクトップ、共同編集ドキュメントでは、セッションを継続して維持できることが重要です。パネルで利用できるIEPL専線や中継回線を比較し、会議への参加、音声でのやり取り、画面共有、ファイルの共同作業がスムーズか確認しましょう。重要な業務の前に接続を検証し、利用できる予備の経路を記録しておくと安心です。会議中に出口を何度も切り替えるのは避けてください。組織が管理するデバイスやアカウントでは、所属組織のネットワークやデータ取り扱いのルールに従い、個人の回線設定を組織の要件より優先しないでください。

VarVPNはWindows / macOS / iOS / Android / Linuxに対応し、接続台数に制限はありません。デバイスごとにネットワーク環境やクライアント設定が異なる場合があり、デバイスへの対応は、すべてのアプリが自動的に同じ経路を使うことを意味しません。

VERIFY THE FULL PATH

接続後に回線を確認する方法

一度に変更する条件は一つだけ

回線を比較するときは、接続先のウェブサイト、デバイス、利用者側のネットワークを固定し、同じ地域で利用できる回線を切り替えてください。地域、クライアントのモード、ネットワーク環境を同時に変えると、改善しても原因を特定しにくくなります。地域、拠点名、回線の種類、問題が起きた操作を記録しておくと、再試行や問い合わせの際に状況を再現しやすくなります。アカウントのパスワードやサブスクリプション情報の全体を他人に共有する必要はありません。

実際の作業で接続を確認

接続後は、IPアドレス確認ページで出口の情報を確認し、利用するアプリに戻って実際の作業を行いましょう。出口の地域が想定どおりでも、それは確認ページへのリクエストが通った経路を示すだけで、すべてのアプリが同じ経路を使う証明にはなりません。クライアントに接続済みと表示されていても、接続先プラットフォームのアカウント権限やコンテンツのライセンスが満たされているとは限りません。ネットワークの状態とアプリの表示を分けて判断してください。

短時間だけ接続するより、普段使う時間帯に再確認するほうが参考になります。現在の作業に合わない回線があれば、同じ地域で別の利用可能な経路を試してから、地域の変更を検討しましょう。それでも原因が分からない場合は、問い合わせ時に接続先サービス、選択した地域、クライアントのプラットフォーム、具体的なエラーメッセージを記載してください。「使えない」とだけ書くのは避け、パスワードやサブスクリプション情報が含まれた画面の画像もアップロードしないでください。